録音時に気を付ける必須事項。音割れについて

今回は音割れについて解説していきたいと思います…!意外と音割れをした音源を送られる方がいまして…折角なら良い音でMIXしてほしいと思いますし、覚えておけば無料でクオリティーが上がる物ですので、分からない方はここでしっかり覚えてもらえればと思います…!

音割れとは

まずは、そもそも音割れって…?という方もいらっしゃると思うので簡単に解説を…!音割れとは、音量が大きすぎてソフトがこれ以上は無理…!とソフトが保存出来る最大音量で録音されている状態の事ですね…!画像で見ると、このような状態は音割れしている。と言えます…!(はみ出ているのがわかるかと思います…!)

この状態ですと、バリバリしたような…少々汚い音声になってしまいます…

音割れは、音量を大きく録音したらなる。つまり小さく録音すればいいんだ…!!
と単純に考える方もいると思います…!

間違っては無いのですが…小さすぎても良くないのです…(後でMIX時に全体の音量を大きくするのですが、ノイズも大きくなってしまいます…)

なら、どうすればいいんだ…となると思うので、解説していきたいと思います…!

音割れをさせない為

大きく気を付ける事は1つで、波形が大きくなり過ぎない事です…!
先程の写真のように、大きくなり過ぎないように調整します…!

機材の音量を調節したり録音の距離を調整したりして、8割くらいを目安に調整しておきます…!

これで完了となります…!

最後に

これで音割れの解説を終わります…!
少し気にすれば、良い音質で渡す事が出来るので、是非覚えてもらえればと思います…!

また、MIXのご依頼を随時募集しております…!皆さんの素晴らしい物に関われる事を楽しみにしておりますので、是非こちらも合わせてご確認下さい…!

それではまた…!